川崎製造所の備蓄品(非常食)を川崎労働者福祉協議会に寄贈しました


当社川崎製造所(川崎市川崎区)では、地震等の災害発生時における帰宅困難の社員・関係者用に非常食を備蓄し、

賞味期限の残りが約半年になったタイミングで入れ替える運用としています。

その際に入れ替え対象となった非常食は、労働組合経由で川崎労働者福祉協議会に寄贈し、「フードバンクかながわ」

を通じて食の支援を必要とする団体・グループ等に配布されています。

本年1111日に川崎製造所に来訪された川崎労働者福祉協議会の稲富事務局長より、非常食の寄贈に対する謝意を

いただきました。

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    左より労働組合委員長の阿部、所長の早川、稲富事務局長

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          今回はアルファ米700食分を寄贈

今後も川崎製造所は地域社会との協働に努め、社会課題の解決に寄与する活動を進めてまいります。